主婦も高校生も使いやすい！住信SBIのデビットカードがおすすめ

高校生の子どもに、クレジットカードを作りたいけど、作れるのかしら？と考える家庭も多いと思います。

主婦としても、子どもの教育資金がかさむなど、家計管理に便利なツールが気になるところです。

「使いすぎが心配…」「管理が難しそう…」そんな不安を解消してくれるのが、住信SBIネット銀行のデビットカード。

年会費無料ですぐに作れ、スマホアプリで簡単に使いこなせます。

この記事では、主婦にも高校生にも便利なデビットカードの魅力を、主婦目線で詳しくご紹介します。

デビットカードってなに？基本を紹介

デビットカードは、クレジットカードと、ほぼ同じように使うことができます。

そのなかで大きな違いは、利用した金額がすぐに銀行口座から引き落とされることです。

そのため、高校生や主婦にとっても使いすぎる心配がない「安心・便利」な、おすすめのカード。

ここからは、デビットカードを詳しく紹介していきます。

クレジットとはちょっと違うデビットカードの特徴

デビットカードは「現金派だけどキャッシュレスを取り入れたい人」「使いすぎが心配な人」「子どもに金銭管理を教えたい親」にぴったりなカードです。

ここからは、デビットカードの特徴を紹介していきます。

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１．利用した金額がすぐに銀行口座から引き落とされる

クレジットカードのように「後払い」ではなく、「即時引き落とし」が最大の特徴です。

支払いと同時に口座残高から引き落とされるため、使いすぎを防げます。

２．審査が不要で作りやすい

デビットカードはクレジットカードと違って「信用審査」がなく、銀行口座を持っていれば発行できるのが一般的です。

高校生や主婦でも作りやすいですね。

３．クレジットカードと同じように使える

VISAやMastercardなどの国際ブランドが付いています。

そのため、ネットショッピングやコンビニ・スーパーなど、クレジットカードと同じ加盟店で利用できます。

４．年会費が無料なカードが多い

住信SBIネット銀行をはじめ、多くの銀行では年会費無料のデビットカードを発行しています。

維持費がかからず気軽に使えます。

５．利用明細がリアルタイムで確認できる

スマホアプリやインターネットバンキングで、すぐに利用履歴が確認できます。

子どもの使いすぎチェックや、家計管理にも便利です。

６．海外でも使える

国際ブランド付きなら、海外でも現地通貨での支払いが可能です。

さらに、ATMから現地通貨を引き出せる機能も備わっている場合があります。

口座開設はこちら↓

デビットカードとクレジットカードの比較表

デビットカードとクレジットカードは、似ている部分が多いです。

分かりやすいように、デビットカードとクレジットカードを比較してみました。

比較項目	デビットカード	クレジットカード
支払い方法	即時引き落とし	後払い（まとめて請求）
年齢制限	15歳以上（中学生を除く）	18歳以上（審査あり）
審査	なし	あり
利用上限	残高まで	利用枠内
支払回数	一括のみ	分割・リボ可

表でわかるとおり、デビットカードは、高校生でも持つことができる便利なカードです。

スマホに慣れている高校生なら、アプリで管理したり、キャッシュレスにするのは抵抗ないでしょう。

安心で便利！おすすめ住信SBIネット銀行のデビットカード

デビットカードを作るなら、「住信SBIネット銀行のデビットカード」がおすすめです！

ここからは、おすすめの住信SBIデビットカードの特徴をみてみましょう。

忙しい主婦にうれしい住信SBIデビットカードの特徴

住信SBIネット銀行のデビットカードは年会費・発行手数料が無料。

普段のスーパーでの買い物やネットショッピングにも使えます。

住信SBIネット銀行デビットカードのおすすめポイントはこちら↓

住信SBIネット銀行のデビットカードは、年会費無料でキャッシュカードと一体型なので1枚でOK。

住信SBIネット銀行のデビットカードは「スマプロポイント」制度があり、たまったポイントでデビットカードの支払いができます。

デビットカードの利用状況や口座の残高によって、「スマプロランク」が上がり、ATMや他行宛の振込手数料が月数回無料になります。

子どもへの仕送りなどの毎月の振り込みが無料なのは、本当にうれしいかぎりです。

スマホアプリだけで入出金でき、セブンイレブンやローソンのATMなら手数料も無料です。

うちの近くにはセブンイレブンがあるので、とても助かります。

残高確認・利用明細・ポイント確認など、すべてスマホアプリで簡単にチェックできます。

しかし、便利な分ちょっとセキュリティや補償が気になりますよね。

スマホを登録しておけば、顔認証などの生体認証で、ログインや取引ができ、登録したメールアドレスに利用通知がくるので、不正利用がすぐにチェックできます。

万が一カードを紛失してしまったり、不正利用があった場合でも、アプリから利用停止ができます。

すぐにワンタップでできるので、リスクも最小限に抑えられます。

世界中で使えるVisaとMastercardの比較

どちらのブランドも世界中で使えるので、旅行時の支払いにも便利です。

海外旅行に行くときにも心強いですね。

住信SBIネット銀行のデビットカードは、VisaとMastercardのどちらかを選んで発行できます。

それぞれの違いを確認してみてみましょう。

比較項目	Visa	Mastercard
利用可能店舗	世界中の加盟店で広く使える	特にヨーロッパで強い傾向
セキュリティ	Visa Secureで本人認証	Mastercard ID Checkで本人認証
特典	Visaのタッチ決済が対応店舗で便利	Mastercardもタッチ決済対応あり
相性の良い店舗	日本国内や米国系通販に強い	ヨーロッパ系通販や海外ブランドに強い

主婦の方で普段のスーパー・ドラッグストア・楽天など国内中心に使うならVisa。

高校生のお子さんでApple製品やSpotifyなど海外系サービスをよく使う場合はMastercardが向いているかなと思います。

どちらを選ぶ？コストコ主婦にはMastercard

ハッキリいって、どちらを普段使うのに困ることはありません。

なぜかというと「コストコ」で使えるのはMastercardのみ。

コストコに行ったら、現金よりもポイントもたまるカードで支払いたいですよね。

なのでわたしは、Mastercardをおすすめします！

住信SBIネット銀行デビットカードは高校生に持たせるのに最適

最近は、買い物で現金が使えず、キャッシュレス決済のみのお店もあります。

そんなとき、高校生は困りますよね。

住信SBIネット銀行のデビットカードは、中学生を除く15歳以上から申し込みが可能です。

高校生にデビットカードを持たせるメリットとデメリット

住信SBIネット銀行デビットカードのメリットとデメリットをみてみましょう。

デビットカードを利用するには、まず銀行口座を開設する必要があります。

口座開設はこちら↓

注意点としてカード番号の取り扱いには、十分気を付けましょう。

安心できる！お金を管理する第一歩にぴったり

高校生になるとネットショッピングなど、クレジットカードのように使いたい場面は多いですよね。

親として使いすぎが心配になりますが、持っている以上のお金を使いすぎる心配がないので、高校生の子どもに持たせても安心。

「お金の価値」や「計画的な使い方」を自然に学べるので、将来のための金銭感覚が身につきます。

デビットカードの注意点も押さえておこう！

デビットカードはブランドロゴが書いてあるお店でも、一部クレジットカードのように使えない場合もあります。

たとえば、以下のようなケースでは注意が必要です。

• 高速道路料金
• 飛行機での機内販売
• コンビニなどでの公共料金や税金の支払い
• 一部のガソリンスタンドなど

また、分割払いやリボ払いができない点も理解しておきましょう。

まとめ

住信SBIネット銀行のデビットカードは、年会費無料で、スマホアプリ連携など、主婦にとって嬉しい機能が満載です。

さらに、高校生のお子さんにも安心して持たせられるので、「お金の使い方を学ばせたい」と考えているご家庭にぴったり。

家計管理と子どもの金銭教育、どちらにも役立つ便利なカードとして、ぜひ検討してみてくださいね。

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