夏が近くなると、ちょっと外に出ただけですぐに蚊に刺されて痒くなりませんか?

蚊に刺されるのって本当にイヤです!
虫よけをしようと思いますが、いろいろな種類がありますよね。
お肌にやさしい虫よけのなかには血を吸わない「ユスリカ」にしか効かないものも。
何が違うのか、どんなものが良いのか調べて簡単にまとめてみました。
虫よけスプレーをお探しならば参考にしてみてくださいね。
虫よけスプレーの種類と効果

虫よけスプレーの目的は、虫に刺されることによる感染症を防ぐことです。
品質や効果、安全面から厚生労働省の製造販売承認をうけた「医薬品」「医薬部外品」を選ぶほうが安心。
ハーブなどを使った虫よけスプレーもありますが、品質にばらつきがあるので気を付けてましょう。
医薬品と医薬部外品は濃さの違い?!
虫よけスプレーには医薬品と医薬部外品とがあります。
- 医薬品
- 医薬部外品
簡単にいうと成分濃度の違いになります。

濃度が濃いと効果が高いのではなく、持続時間が長くなるということです!!
普段公園で遊ぶぐらいの時間だったら、それほど気にしなくても大丈夫ですよ。
虫よけスプレー容器の種類
虫よけスプレーの容器には2種類あります。
スプレー缶タイプとミストタイプ。
- スプレー缶タイプ
・広範囲にムラなく伸ばせるのが特徴
・ガスなので高温になる車の中に置きっぱなしは危険
・使い終わった後の処分方法がすこし面倒
・粒子が細かいので吸い込まないように注意 - ミストタイプ
・持ち運びしやすい
・エアゾールタイプよりもムラになりやすい
・形状によっては押しずらい
・逆さでも使えるタイプのものもある
どちらも顔や首に付けるときは、一度手に付けてから塗り伸ばしましょう。

目に入ったり、吸い込まないように気を付けてください!
虫よけスプレー成分の違いと選び方
虫よけの成分には「ディート」と「イカリジン」の2種類があります。
どちらも成分が気化して、寄ってきた蚊に感覚をマヒさせて刺す場所が分からないようにするものです。

蚊が寄ってこないわけではありません。
成分「ディート」「イカリジン」の特徴
「ディート」と「イカリジン」の違いをまとめてみました。
- 「ディート」
・効果がある虫が多い
蚊、ブヨ、アブ、マダニ、ハエ、ノミ、イエダニ(ネズミに寄生する)、ナンキンムシ(トコジラミ)、ツツガムシ(ダニの一種)
・成分濃度が12%以上は「医薬品」10%以下は「医薬部外品」
・持続時間は医薬品は6~8時間、医薬部外品は3時間ぐらいが目安
・年齢によって使用回数に制限がある
・6ヵ月未満の子供には使えない
・独特な香りがある - 「イカリジン」
・効果がある虫が少ない
蚊、ブヨ、アブ、マダニ
・成分濃度は5%、15%の2種類で「医薬部外品」
・持続時間は5%は6時間、15%は8時間ぐらいが目安
・使用回数に制限はない
蚊は濡れてないところを狙って刺してきます。
汗をかいたり、こすれて落ちてしまったときは塗り直した方が良いでしょう。
「ディート」は衣類にかかると変色する場合があります。
しかし「イカリジン」でも同じような注意書きがあるものがあるので良く確認しましょう。
虫よけスプレーは状況で選ぶ!!
「ディート」と「イカリジン」のそれぞれの特徴を考え、状況によって虫よけスプレーは選ぶと良いですよ。
- キャンプやアウトドア遊び
- 普段使いは10%前後
- アウトドア使いでディートは30%前後
- 小さい子供も一緒に使う
- 近くの公園や庭遊び
- 普段使いは5%
- アウトドア使いは15%
どちらもスプレーしたときに、塗り残しのないように気を付けてくださいね。

蚊は塗り忘れの部分を狙ってきます。
普段使いにおすすめの虫よけはコレ

私のおすすめはミストタイプの「イカリジン」成分のもの。
逆さにしても使え、衣類のかかっても大丈夫な「スキンバルサン虫よけミスト」


イカリジン15%配合なので、効果継続時間は8時間と長いのも嬉しいですね。
小さい子供にも使え、気軽に使いやすいものが一番!!
虫よけスプレーと日焼け止めってどっちが先?

虫よけスプレーをするときは、日焼け止めも付けたい場合が多いですよね。
どちらが先か悩みませんか?

日焼け止めの後に虫よけをしましょう!!
虫よけ効果を発揮させるには気化しやすいように、最後が良いですね。
それに日焼け止めが後だと、日焼け止めが落ちやすくヨレてしまうのでどちらも効果も薄れてしまいます。
蚊の特徴を知って虫さされを防ぐ

蚊に刺されると、本当にかゆくてそれだけでイライラしてしまいませんか?

かゆみはアレルギー反応によるもの。
人の血を吸うのはメスの蚊だけ
血を吸う蚊は、卵を産むために必要な栄養を取ろうとするメスだけです。
刺したときに唾液を入れながら血管を探し、その唾液によってアレルギー反応が出ます。
オスの蚊は、よく見ると触角がフサフサしていますよ。
外でいっぱい塊になって飛んでいるのは、ほどんとオスです。
蚊は黒・青・赤など濃いめの色が好き
蚊が寄ってくるものは、色・二酸化炭素・汗・臭い・温度。
黒い色など濃いめの服を着ているほうが、蚊が寄ってきやすいです。
体温が高く、汗をかきやすい人は要注意。

足の臭いに反応するので、素足の場合はしっかり虫よけスプレーを活用しましょう。
蚊に刺されのかゆみは回数で違う?!
赤ちゃんやお年寄りは蚊に刺されても痒そうにしていないなんてことありますよね。
体質や免疫力などによって差はでますが、蚊に刺されの痒みは今まで刺された回数で度合が変わるのです。
蚊に刺されによるかゆみの出かたは5段階。
- 第1段階
・痒かゆくならない - 第2段階
・刺されてすぐではなく遅れて痒みが出る - 第3段階
・刺されてすぐに痒くなり数日後にもまた痒くなる - 第4段階
・刺されてすぐだけ痒くなる - 第5段階
・痒くならない
赤ちゃんが蚊に刺されてぷっくり張れているのを見ると痒そうですが、痒くないんですね。

だけど感染症のリスクはあるので、しっかり予防をしてあげましょう。
薄手の長袖や長ズボンを着せるのも有効です。
「イカリジン」成分で拭くの上から使えるものなら、赤ちゃんにも安心です。
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まとめ
- 虫よけスプレーには医薬品と医薬部外品があり濃度が違う
- ミストタイプは持ち運びに便利でスプレー缶タイプはムラなく伸ばせる
- 虫よけ成分「ディート」は予防できる虫の種類が多いのでキャンプなどのアウトドアに向いている
- 虫よけ成分「イカリジン」は年齢制限がなく普段使いに向いている
- 虫よけと日焼け止めを両方使う場合は、虫よけを後に使う
- 血を吸うのはメスの蚊だけ
- 黒や青など暗い色の服を着ている方が蚊が寄ってきやすい
- 蚊に刺されのかゆみは今まで刺された回数で変わってくる
蚊に刺されは痒みだけでなく「デング熱」や「日本脳炎」などの感染症の恐れもあります。
虫よけ対策はしっかりしましょう。
あなたの状況に合わせて虫よけできるものを選んでくださいね♪

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