香ばしいコーヒーの香りがするとホッとしますよね。
忙しい朝でもドリップバッグコーヒーがあれば贅沢な香りと味に包まれて幸せな気分に。
そんなドリップバッグコーヒーの魅力と簡単な入れ方、ちょっとしたコツを紹介します。
難しく考えないで手軽に美味しいドリップバッグコーヒーを楽しみましょう♪
手軽に楽しめるドリップパックコーヒーの魅力
手間がかからず簡単に美味しいコーヒーが入れられるドリップバッグコーヒー。
ドリップバッグコーヒーとは、コーヒーの粉が事前にペーパーフィルターに詰められ個別のパックになっているものです。
コーヒーカップに引っかけてお湯を注げば美味しいコーヒーが入れられます。
ドリップバッグコーヒーの特徴
ドリップバッグコーヒーの特徴とおすすめポイントを紹介します。
- 専用の器具が必要ない
お湯とカップがあればすぐにコーヒーが入れられる - コーヒーの粉を測る必要がない
パックの中に1杯分入っている - コンパクトで持ち運びしやすい
旅行やキャンプなどに便利 - いろいろな味が楽しめる
一杯入れなのでその都度違う味のコーヒーが飲める
ドリップパックコーヒーは手軽さと味わいの両方を兼ね備えたとっても優秀なアイテムです。
使い捨てで洗い物が少なくなるのは嬉しいですね♪
お気に入りのコーヒーが見つかる?!おすすめドリップバッグ
ドリップバッグコーヒーはさまざまな味が楽しめるのが嬉しいポイントです。
いろいろな種類が入っているセットのコーヒーを選べばコーヒータイムがもっと楽しくなりますよね。
私のおすすめはこちら↓
５銘柄も入っているので自分の好きな味を探すのに最適!!
パッケージがとってもキュート。
全種類を一日で飲み比べしたくなっちゃいます。
どれにしようか悩むのも楽しいですよ♪
簡単!!ドリップバッグコーヒーの入れ方とちょっとした疑問
ドリップバッグコーヒーを入れるのは基本的にとても簡単です。
早く言えばカップにセットしてお湯を入れるだけ!!
ですが詳しくドリップバッグコーヒの入れ方、手順を紹介しますね。
ドリップバッグコーヒーの入れ方
- 手順１ドリップバッグの封を開ける
中の粉が平らになるようにする
- 手順２コーヒーカップにドリップバッグをセットする
カップに引っかけるタイプやカップの上に乗せるタイプがある
- 手順３お湯を注ぐ
始めに少量のお湯注ぎ、20～30秒ほど待ってからまたお湯を注ぐ
数回に分けて注ぐ - 手順４ドリップバッグを外して捨てる
ドリップバッグコーヒーを入れるのはとっても簡単ですが、その過程でもちょっと気を付けたい点があります。
- 封を開けるとき粉飛び出しに注意
- カップにしっかりセットされているか注意
特にカップにしっかりセットされていないと悲惨なことに。
お湯を注いでいるときにドリップバッグがカップの中に落ちてしまい粉だらけで飲めなくなってしまいます。
私は何度かこの失敗をしています。
これは本当に悲しい・・・。
この２点だけ注意すれば簡単にドリップコーヒーが楽しめますよ♪
疑問?!ドリップバッグコーヒーがお湯に浸るのはOK
ドリップバッグコーヒーには２種類あります。
- 透過式
カップの上に乗せる
コーヒーバッグはお湯に浸らない - 浸漬式
カップの中に入れる
コーヒーバッグはお湯に浸る
ドリップバッグコーヒーの多くはコーヒーカップの中に入れてお湯を注ぐ浸漬式です。
コーヒーがお湯につかっちゃうのってどうなのかしら？
と疑問に思っていたので調べてみました。
浸漬式の場合２～４分ぐらい付けておくのはＯＫでした!!
浸漬式のドリップバッグコーヒーはお湯に浸かることを計算して、フィルターやコーヒー豆の引き方など考えられています。
ドリップバッグコーヒーによっては、入れる時間も書いてあるので確認しましょう。
ドリップバッグがお湯に浸ることによって、香りやコクが引き出され風味豊かなコーヒーになります。
しかし、浸しすぎはイヤな苦みや雑味が出てしまうので要注意ですよ！
ドリップバッグコーヒーを美味しく入れるコツ
簡単にドリップバッグコーヒーは入れられますが、もっと美味しく入れるちょっとしたコツがあります。
これから入れるドリップバッグコーヒーのパッケージを良く確認するのも大事。
安定した美味しさを引き出すには温度が大切
コーヒーをペーパードリップで入れるとき最適な温度は90°C前後と言われています。
これはコーヒーの風味を最大限に引き出す温度範囲です。
温度が違うとコーヒーの味に影響する場合も。
🔷温度が低すぎるとコーヒーが酸っぱくなる
🔷高すぎると苦味が強調される
温度調整ができる電気ケトルを使うと安定して美味しいコーヒーが入れやすいです。
「やかん」などを使う場合は、沸騰したら少し冷ましてから使いましょう。
注ぎ口が細いものが使いやすいですよ。
美味しいコーヒーを入れるにはお湯の量は重要
コーヒーメーカーで入れるときは水を測るのに、ドリップバッグコーヒーを入れるときは測っていませんでした。
美味しいドリップバッグコーヒーを入れるには温度が重要ですが、お湯の量も大切です。
コーヒーの袋に何ｍｌ入れれば良いか書いてあります。
コーヒーによって入っている粉の量が違い、お湯の量も違います。
パッケージをしっかり確認しましょう。
ご家庭のキッチン用はかりに、ドリップバッグコーヒーをセットしたカップを乗せ、はかりをリセットしてお湯を注ぐと測れますよ。
大体100～160mlの範囲になりマグカップの半分ぐらいです。
何度が測ってみると、このカップにこれくらいだなって分かってきますよ♪
あとはお好みで量は調整し、あなたの理想的な味わいを見つけましょう。
美味しくドリップバッグコーヒーを入れるまとめ
手軽に入れられるドリップバッグコーヒーをもっと美味しく楽しめるための注意点をまとめました。
- 良質なドリップバッグを選ぶ
ドリップバッグコーヒーにも賞味期限があります
美味しく飲める期限ですので期限内に入れて飲みましょう - 入れるときの温度に気を付ける
- お湯の量を測りゆっくり均等に湯を注ぐ
- 抽出時間を調整する
コーヒーの味わいに影響を与える
時間が短すぎると淡い味わいに、長すぎると苦味が強調される
2分から4分程度が目安 - ゆっくり楽しむ
入れたてのコーヒーを香りや風味を最大限に楽しむ
意外と見落としがちなのが賞味期限です。
ドリップバッグは商品によって賞味期限は異なりますが、小分け包装なので比較的賞味期限が長いです。
賞味期限が長いので、つい期限を忘れがち。
美味しく飲むには賞味期限内に飲むように気を付けてください。
これらの方法・コツに従って、あなた自身の好みに合った美味しいドリップバッグコーヒーを楽しんでくださいね。
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