洗濯槽クリーナーは塩素系と酸素系どっちを使う?!違いは汚れの落とし方

洗濯槽クリーナーは2種類ありますよね。

塩素系と酸素系どちらを使うのが良いのか迷いませんか？

塩素系の方が臭いがきつくて酸素系の方が安全なイメージがありました。

しかし、使っていてちょっと面倒な場合もありました。

そこで違いを調べてみることにしたので紹介します。

塩素系と酸素系洗濯槽クリーナーはどっちを使う？

塩素系と酸素系、洗濯槽クリーナー使うのはどっちが良いの?!

ズバリ、私は塩素系洗濯槽クリーナーです。

なぜかというと、簡単だから！！

そしてドラム式の洗濯機には酸素系クリーナーは使えないと書いてありました。

縦型の場合こまめに洗濯槽クリーナーを使っていれば、どちらでも大丈夫だと思います。

しかし汚れをためてしまうと酸素系クリーナーはちょっと大変。

シャボン玉販売｜Shabondama Soap シャボン玉洗たく槽クリーナー〔洗濯槽クリーナー〕[洗濯機 洗浄 洗剤 しゃぼん玉]【rb_pcp】 価格:403円 (2023/4/25 17:30時点) 感想(69件)

塩素系と酸素系洗濯槽クリーナーの違い

塩素系と酸素系の違いを簡単に表にしてみました。

	《塩素系クリーナー》	《酸素系クリーナー》
洗剤の形状	液体	粉末
使える洗濯機	縦型・ドラム式	縦型
汚れの落とし方	溶かして落とす	はがして落とす

塩素系、酸素系の大きな違いは汚れの落とし方です。

塩素系の場合は汚れを溶かして落とすのに対して酸素系は、はがして落とします。

酸素系の洗濯槽クリーナーでドラム式でも使えるものもありますが、粉末を溶かして使わなくてはいけないのでちょっと不便です。

塩素系のメリットとデメリット

塩素系クリーナーの方が手間なくお掃除できます。

塩素系クリーナーは汚れを溶かすので、洗剤を入れて1サイクル回すだけでキレイになります。

塩素系の臭いが洗濯槽に残るということは少ないです。

他の洗剤と混ざることは少ないと思いますが、酸性洗剤と混ざらないように注意しましょう。

酸素系のメリットとデメリット

酸素系クリーナーのメリットとデメリットを紹介します。

汚れが浮いて出てくるので、お掃除している実感がありちょっと嬉しくなります。

汚れが浮き出てひどい場合は、排水の時に詰まらないように網などで救った方が良いでしょう。

黒いワカメみたいな汚れがなかなか取り切れない場合もあります。

酸素系クリーナーでもドラム式洗濯機が使えるものもありますが、粉末をぬるま湯で溶かしてから仕様します。

洗濯槽クリーナーの使い方

塩素系でも酸素系でも洗濯槽クリーナーの使い方は簡単です。

どちらも洗剤を入れて洗濯機を回すだけ。

特に酸素系クリーナーを使う時は槽洗浄コースならば、しっかり洗剤を拡散させてくれ付け置きもしてくれるので便利ですよ。

それぞれの洗剤のポイントを紹介します。

どの洗剤もだいたい使い方は同じですが、きちんとそれぞれの説明書を確認してくださいね。

１～２ヵ月ぐらいの間隔でお掃除すると汚れがひどくならなくて良いですよ♪

まとめ

• 洗濯槽クリーナーは塩素系が簡単
• 塩素系は汚れを溶かし酸素系は汚れをはがす
• ドラム式洗濯機には酸素系は使えない
• 酸素系はしっかりすすぎをしないとゴミがいつまでもでてくる場合がある

お掃除は簡単にキレイになるのが一番ですよね♪

洗濯槽クリーナーを使ったことがない方はぜひ使ってみてくださいね。