温泉やサウナに入るとき、メガネをかけていたり、コンタクトをしていたりすると外した方がよいのか迷いませんか?
私はコンタクトを付けたまま温泉やお風呂に入ると、コンタクトが目に張り付いてしまいます。
コンタクトを外すとき、とっても苦労します。
メガネはすぐに曇ってしまうし、濡らしちゃって大丈夫なのか心配。
温泉やサウナに入るとき、コンタクトやメガネは外すのか調べてみました。
そして「温泉やサウナでも使えるメガネ」を見つけたので紹介します!!
価格:3,520円 |
温泉やサウナでコンタクトを付けたまま入るのはNG?!
温泉やサウナで周りが見えないと危ないので、コンタクトを付けたまま入ってしまうことありませんか?
しかし、コンタクトを付けたまま温泉やサウナに入るのは注意が必要です。
理由は3つ。
コンタクトレンズを付けている場合、目が乾くことが多くなります。
温泉やサウナで湿度が高いため乾燥しないと思われがちですが、コンタクトは熱で乾燥してしまうのです。
それとコンタクトを付けてると瞬きが減り、涙が出にくくなりますよね。
そしてコンタクトレンズは水や温泉のお湯が目に入るとレンズの浸透圧が変化。
濃度を同じにしようとレンズの水分量が変わるのです。
そのためレンズが変形してしまい、目に張り付いてしまいます。
顔を洗うとき目に温泉やお湯が入ってしまうこともあります。
乾燥でコンタクトに水分を取られてしまうため雑菌が目に入った場合、涙と一緒に雑菌を追い出しにくくなるのです。
私は目を閉じていてもお湯が目に入ってしまいます💦
メガネを付けたまま温泉やサウナはOK?
コンタクトを付けたまま温泉に入るのは避けた方が良いですが、メガネはどうでしょう?
メガネもリスクはあるので紹介します。
普通のメガネは熱に弱いです。
現在のメガネのレンズはプラスチックでできている物がほとんど。
そして何層にもコーティングされています。
反射防止、撥水、防水コーティングなどがされています。
プラスチックレンズは60℃以上になると膨張してきます。
レンズが膨張しても表面のコーティングは膨張しないので、コーティングは引っ張られ細かいヒビが入ってしまうのです。
細かいヒビなのでレンズが曇ったようになりますよ。
それと温泉の場合、メガネが腐食してしまう可能性があります。
お肌がつるつるになるアルカリ性の温泉は気を付けましょう。
サウナではメガネのレンズが痛むのはもちろん、金属の部分が高温になり火傷をしていまうこともあります。
メガネが壊れて火傷もしたら楽しい時間が過ごせないですね。
温泉やサウナに入るときには専用のメガネを使う
メガネやコンタクトをしないと温泉やサウナに入りたくても危なくて入れない方も多いと思います。
しかし、普段使っているメガネを壊したくないし、コンタクトも目の事を思うと心配。
そこでサウナ専用お風呂でも使えるメガネを見つけました!!
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これがあれば、温泉旅行もサウナも怖がらず楽しめます♪
サウナ・温泉で使えるメガネの特徴を紹介します!!
専用のケースは水切り穴があり、掛けておけるフックも付いているので非常に便利ですよ。
デメリットも紹介しますね。
乱視用の度数はありません。
度数はお持ちのメガネより低い度数を選びましょう。
形はスクエア型とボスリントン型で種類が少ないのがちょっと残念ですね。
おしゃれなカラーを選びたいとお考えの場合は1種類なのでご注意を。
どちらの型もクリアなので違和感は少ないと思います。
価格:3,520円 |
低価格なのでお風呂、サウナ専用として割り切ってしまえば気軽に使える便利なアイテムですよ。
まとめ
- コンタクトや普通のメガネを付けたままサウナや温泉に入らない方が良い
- コンタクトを付けたまま入ると、レンズが変形したり目が乾燥してレンズが目に張り付きやすい
- 乾燥しやすいため、雑菌などにより感染症になりやすい
- メガネをかけたままサウナに入ると、レンズにヒビが入ることがある
- アルカリ成分の温泉だとメガネが腐食してしまう恐れがある
- 高温のサウナは金属部分で火傷をしてしまう危険がある
- サウナ・温泉専用のメガネが低価格で便利に使える
- 専用メガネを使えば熱に強いプラスチック素材なので火傷の心配もなく曇りづらく、安心してサウナ・温泉に入ることができる
目が悪いと本当にサウナや温泉など困りますよね。
サウナや温泉で使える専用メガネを利用すれば、温泉やサウナに入るのに怖がらなくても大丈夫。
快適にリラックスした時間が過ごせますよ♪
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